保険証と、ご本人・ご家族(保護者)それぞれの印鑑をご持参ください。
入院の形態に応じて必要書類をお渡しし、手続き方法をご説明いたします。
■入院の際ご用意いただくもの
| 履物 | □ | サンダル（かかとが低く、滑りにくいもの） |
|---|---|---|
| 衣類 | □ | 普段着・下着・パジャマ・靴下 ＊衣類は季節に合ったものをご用意してください。 |
| 洗面用具 | □ | 歯ブラシ・歯磨き・コップ・電気カミソリ（男性）・タオル |
| 入浴用具 | □ | 洗面器・シャンプー・石鹸（ボディーソープ）・バスタオル |
| 日用品 | □ | ティッシュペーバー・必要な人は生理用品・洗剤・洗濯ハンガー |
| お薬 | □ | 他科で処方されているお薬はご持参いただき、看護師にお申し出ください。 |
| 貴重品 | □ | 通帳・カード・貴金属は、持参されないようにお願いします。 |
| その他 | □ | お箸、爪切り、ライター、はさみ、果物ナイフ、裁縫道具、鏡、ドライヤー、マジックインクは病院に有りますので、お持ちにならないようにお願いいたします。 |
■面会・お見舞いについて
- 面会時間は、原則として午後1時〜午後5時までとなっております。
- 病室での飲食や喫煙はご遠慮ください。
- 親族以外の方の面会は、保護者の同意を得てから、お越しください。なお、患者さんの状態や治療上の事情により、面会をご遠慮いただくこともあります。あらかじめ、病棟職員にご確認のうえ、お越しください。
■電話・通信について
- 電話は院内の公衆電話をご利用ください。
- 病棟内での携帯電話の使用はご遠慮ください。
- ハガキや手紙による通信は、ご自由にできます。患者さんの入院中、ハガキや手紙などの信書は制限されませんが、封筒や小包に異物が同封されていると判断される場合は、主治医あるいは看護師の立会いのもとで、開封していただくこともあります。
- 電話や面会については、医師が症状や治療に応じて制限する場合もありますが、人権を擁護する行政機関の職員や弁護士との電話・面会は、制限されません。
■お食事について
入院中のお食事は食事療養部の管理栄養士が献立を作り、行事食・セレクトメニュー・バイキングなど、多様な内容のお食事をご用意しております。また、保温食器の使用により 適温にておいしく召し上がっていただけます。
■外出・外泊について
入院中の外出・外泊は、治療の一環と考えております。お気軽に医師や看護師へご相談ください。
■買い物について
病院内の売店にて、日曜雑貨やお菓子などの購入ができます。
■入院料
- 健康保険法で定められた料金で、計算いたします。
- 診療月の翌月の10日以降に、お支払いいただきます。
- 高額療養費・食事減額制度・福祉医療制度など、入院費を軽減できる制度があります。詳しくは医療相談室まで。
■日用品費
- 入院中の日用品の購入などにかかる金銭を、患者さんが管理することが困難な場合は、病院の事務部にて金銭をお預かりしております。
- お預かりした金銭で、職員が購入を代行することもできますし、ご自身が外出して買い物をされる際は、出金をいたします。
- お預かりした金銭は、個々に小遣い台帳を作成しており、ご希望の方に、その収支一覧を印刷しお渡しできます。
患者さんが、当院での診療が困難な疾病にかかられた場合、他の医療機関を受診していただくことになります。他の医療機関へ受診の際の同行等、ご家族のご協力をお願いいたします。
わからないこと不安なことは、いつでもご遠慮なく職員へお尋ねください。
